俺の名は万丈龍我!
色んな事情で「仮面ライダークローズ·チャージ」として戦ってる最強の筋肉と驚異の第六感を持つ元プロボクry······
ビルド「それと同じような事、パート1でも言っただろ?」
万丈「うるせぇ!!今回から見始めた奴もいるかもしんねぇーじゃん!!そんなヤツの為に先ずは自己紹介すんのが礼儀なんじゃねぇーのか?!」
ビルド「礼儀ねぇ···口が悪い筋肉バカのお前からそんな言葉が出るのは何かねぇ~···」
万丈「何か文句でもあんのか?」
ビルド「別にぃ~?」
万丈「まぁ、その話は後にするとして····」
万丈「士によって別の世界に飛ばされた俺の前に突然現れた謎の女性「スカサハ」、「はたらく細胞」のナレーターと同じ声を持つ彼女は一体何者なのか?!」
ビルド「ん?スカサハ·····?もしかして彼女はケルト神話に出てくるあの···」
ビルド「っという感じでどうなる?!パート2!」
万丈「何で物凄く気になるところで切んだよ?!っつーか、戦兎···あの女の事、知ってんのry······」
ビルド「どうなる?!パート2!!」
万丈「無視すんじゃねぇぇーー!!」
悟空がやらねば誰がやる?!万丈だ! パート2
万丈「かっ····」
万丈「影の国の女王?何か「NARUTO 」に出て来そうな名前の国だな。」
スカサハ「「NARUTO 」は私も好きだが、あの漫画とは関係ないぞ。」
スカサハ「「影の国」はケルト神話に出てくる国だ。お前がいた世界では実在したことになってるかどうかは知らぬが、この世界ではかつては実在した国だ。」
万丈「そんな国の女王が俺に何か用でもあんのか?」
スカサハ「用が無かったら士にお前をこの世界に飛ばすように頼みはしないさ。士から聞いた話によると、お前は····」
スカサハ「って、今はそういう話を長々としてる時間は無いんだったな····」
万丈「?」
スカサハ「お前をこの世界に飛ばしてもらった理由を話すのは後だ!とにかく私に付いてこい!今日からお前には私の別荘でケルト式の修業をして、それで強くなってもらわないといけないからな!」
万丈「?!」
万丈「ちょっと待てよ!」
万丈「初対面でバカ呼ばわりしただけでなく、説明無しでいきなり付いてこい!って····訳がわかんねぇーよ!少しだけ説明してもいいだろ?!」
スカサハ「この世界に強大な力を持つ邪悪な者が近づいて来てる。それに立ち向かえる力を持ってるのはお前とこの世界にいる他2名だけ。今言えることはそれだけだ。」
万丈「俺以外の他2名が誰なのかは気になるけど、その邪悪な野郎は修業して強くならねぇーといけないほど強いヤツなのか?」
スカサハ「さぁーな?だが、今まで感じたことがないレベルの強い「気」を感じたから、手強いヤツであることは断言出来る。」
万丈「へっ!手強いヤツだろうが何だろうがどうでもいい!とにかく!修業して強くなった後、さっさと悪い野郎を倒せばいいだけの話だろ?こっちは早く住んでるアパートがある世界に帰って、プロテインうどんの新作「黒いゴジラ」を食わなきゃいけねぇーしなぁ!」
スカサハ「まぁ、今の段階で言えるのはそんなところだな。」
つづく